あまちゃん 視聴率 速報 20%超え？ [あまちゃん]
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新朝ドラのあまちゃんが4月1日の視聴率が20.1％を記録しました。
朝ドラの初回が20％を超えるのは7年ぶり(芋たこなんきん以来)だそうです。
朝ドラの最初の視聴率って、前作の影響をかなり受けるような傾向が有るように思います。
回を重ねるごとに右肩上がりで視聴率を上げ大人気となった
『ゲゲゲの女房』(2010.3.29-2010.9.25放送)
の初回の視聴率は14.8％だったのに対し、
次の作品『てっぱん』(2010.9.27-2011.4.2)の初回は18.2％と
いきなり前作より4ポイントも高くなっています！
ということは、なんだかんだ酷評されたりもする『純と愛』でしたが、
良い意見、悪い意見があるにしろ楽しく朝ドラを見ていたんじゃないか？とも
思ったりします。
まぁ前作の溜まったフラストレーションの裏返しの期待が、
今作に集まって視聴率が伸びたともとれますが（笑）
前作 純と愛の最終回3月30日放送の視聴率は20.2%、
今作 あまちゃんの初回4月1日放送の視聴率は20.1%と前作で獲得した
視聴者がそのまま今作も流れで見ている感じですね。
私も平均視聴率が20%を超えた「梅ちゃん先生」、
物議を醸した純と愛で朝ドラみる習慣が出来た気がします（笑）
（朝8時からの放送に変わったおかげも大きいですが）
それにしても朝ドラ直後に「あさイチ！」という
情報番組がやっているんですが
司会の有働由美子さんとイノッチの2人が
純と愛で衝撃展開 or 鬱展開 で無言の余韻が流れたあとの
生放送1発目のコメントを「毎回毎回このあとなんて言う(空気を立て直す)んだろう？？（笑）」
てワクワクしながら見てました。
今作もそれも含めて、
まだまだ始まったばかりですが、今後の展開が楽しみですね！！
( ' jj ' )／じぇじぇじぇー！
第1週 4月1日（月）～4月6日（土）
「おら、この海が好きだ！」
2008年夏、高校生の天野アキ（能年玲奈）は、母・春子（小泉今日子）の故郷である岩手県北三陸市にやってくる。春子は高校生のときに家出同然で上京したきりだったが「母危篤」の知らせを受け、娘を連れて24年ぶりに故郷に足を踏み入れたのだった。東京育ちのアキには、風景や人々の言葉など、すべてが新鮮に映る。そして最も衝撃を受けたのは颯爽と海に潜る海女の姿。しかしそれは危篤のはずの祖母・天野夏（宮本信子）であった。実は夏が危篤という知らせは、春子を町に呼び戻そうと幼なじみで北三陸駅の駅長・大吉（杉本哲太）がついた嘘だった。町おこしに燃える大吉は「海女引退を宣言した夏の後継者に春子を」と目論んだのだ。しかし、24年ぶりに顔を合わせた夏と春子はぎくしゃくしたまま。口論の末、春子は東京に帰ろうとするが、アキは町に残ることを選ぶ。そして「海女になりたい」と宣言。夏や町の人々は大喜びするが、春子だけは反対する。親子二人で話をする春子とアキ。そこで春子は自分の過去を初めて語る。かつて、周囲の期待を受けながら、海女になることを拒み、家出同然で上京した春子。娘のアキが初めて示した熱意を前に春子は、ある答えを出す。
（引用元：
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